ひらがなけやき「走り出す瞬間」ツアー2018を観に行ったよというお話。〈後編〉

後半戦です。

前編はこちらから。 12color-mind.hateblo.jp

M13. それでも歩いてる(幕張のみ)

M14. イマニミテイロ(幕張のみ)

それでも歩いてるとイマニミテイロは幕張で追加披露でした。
よくよく考えると,この2曲だけ幕張で追加したのはなぜなんですかね? 各会場でやってもいい気がしますが・・・

それでも歩いてるは個別のパートに注目しがちですね。
いっぱいだきしめーあううちにぃー♫ 芽実ちゃんがラジオでいじってるのを聞いてからいつもここを逃さまいと聞いている自分がいます(笑)
椅子がこけたみたいなレポをみた気がしますが気づかなかったです。

イマニミテイロはライブでは武道館ぶりだったかな?
武道館初披露からのアルバム発表を思い出します。それで,それを受けてのツアーを見に来ているんですもんね・・・
感慨深いです。

M15. 期待していない自分

アルバム「走り出す瞬間」のリード曲ですね。
曲はそこそこ好きでしたが,パフォーマンスははじめよりずっと好きになった気がします。
この曲はみー🍞の表情がエモいですよね。こっちまでエモくなります。

エモいで片付けるのはあれなのでもうちょっと真面目に書くと,あの表情には自身がセンターになったということとか,アルバムが発売されて1つのターニングポイントを迎えたひらがなけやきのみんなの思いとかも背負っているような気がするんです。そういうことがひしひしと伝わってきます。
僕だけですか? きっとそうではないと思っています。

余談ですが,みー🍞の走り方,ちょっとおもしろくないですか?()

M16. 永遠の白線

この曲も定番な気がします。
結構ペンライトが白に揃ってたかな?
曲の最後,個別にポーズを取る→サッカーのキックのフォーム(影ちゃん)→おやすみのポーズ(ねる)のところもしっかり見届けました。

M17. 半分の記憶

この曲もこさかなセンターですね。そのイメージがすごく強いです。
かっこいいです。

M18. 誰よりも高く跳べ!

イントロを聞くだけでブチ上がれる曲ですが,心の中で「もう終わりか・・・」っていう寂しさすら感じますよね・・・
でもそんなあなたでも大丈夫!(?)クミテン(きくちゃん)が煽りで会場のテンションを一気にフルテンまで持っていってくれるので余計なことは考えずに楽しめますね!
本当にこの曲は武道館で化けたなと思います。いや違う,これはきくちゃんの煽りが上手くなったってことですよね。
より会場が一つになっている気がします。
この曲は2番サビ前の『頷くな!』のところでペンライトを一緒に掲げるのが好きです。誰か共感してほしい!

M19. NO WAR in the future

この曲も誰跳べと対をなすアッパーチューンですよね。
この曲はこのツアーでより好きになった気がします。
掛け合いとかが多いからみんなで盛り上がれる曲にはなってるんですが,誰跳べほど今まで楽しんでなかった気がします。
なんで?って言われると自分でもよく分からないんですが,ひらがなをもっと好きになったからかなぁ・・?
ごまかした言い方なもしますが,多分そうなんだと思います。武道館を見に行った影響が大きいと思います。

2番頭でペアでポーズをするところがありますが,べみほが1人でサッカーのキックのフォームをしてるところもちゃんと見届けました。

M20. 車輪が軋むように君が泣く

本編の締めの曲ですね。 アルバムを聞いてて結構好きな曲だったんですが,このツアーでこのタイミングで聞くと余計にエモさ倍増でした。。
イントロ部分がひらがな推しのバンジージャンプとか感動的な場面で結構使われてたのでパブロフの犬的な効果もあるかもしれません笑

この曲は乃木坂の詩みたいにみんなで合唱するところがあって好きです。
コールアンドレスポンスの要素もあるし,歌うのが好きな人間なので楽しいです。(ちなみにライブ中は結構一人でずっと歌ってます。とはいっても誰も僕の歌なんかは聞きにきてないので口パクで無音ですが・・笑)
ただし,結構キーが高いので男性の方はオク下で歌っている方が多いようです。
大阪の時は最後のサビで一回みんなで歌うぐらいでしたが,名古屋の時は一階席,二階席,全体と分かれて3回ぐらい歌ってました。
ちょっと多くない?という気もしなくもなかったですが本編の締めくくりとしていい終わり方だったなあと思います。

EN1. ひらがなけやき

ひらがなけやきがここで入ってくることで曲が増えたんだな,アルバムが出たんだなぁと感慨深かったです。

EN2. 僕たちは付き合っている

モニターに映るメンバーが可愛いですよね。井口の「好きにな〜る」の振りを真似してしまいます笑

EN3. 約束の卵

アンコールラストの曲です。
みんながペンライトを持っていたのでW-Kの詩かと思いましたが,この曲でした。
これからのひらがなのライブの締めの定番になるんでしょうか。
「皆さんも一緒にやってくださいね!」みたいな話をしてたので,乃木坂の詩とかW-Kみたいな振りコピが苦手な人でも分かりやすい曲かと思ったらこれがなかなかの難易度でした・・笑
僕はこのツアー全会場観に行ってたとしても完璧に覚えられない自信があります()

解禁時に歌詞の内容が話題になっていましたが,”走り出す瞬間”なこのツアーのひらがなみんなの決意というか,意思表明が現れていたと思います。

WEN1. NO WAR in the future

ここはツアーで千秋楽に行っていないので見た感想ではありませんが・・・
ここで影ちゃんが登場したらしいですね。めっちゃ見たかった!笑
というのもひらがな武道館の影ちゃんのパフォーマンスというか,感情に訴えるものがすごくてそれをもう一度見られると思っていた矢先での活動休止だったので・・・。
活動休止のタイミングで見られる機会はもうおそらくないでしょうし,貴重だなぁと思います。

Ending

以上でツアー全曲終了でした。 大阪,名古屋は約束の卵をBGMにしてはけていってましたが,幕張は円陣をしてステージからみんなが出口の方に走り出していきました。
一瞬なんのことかよく分からなかったんですが笑,すぐに"走り出す瞬間"だということに気づいて,少し感動しました。
こういう終わり方は見たことなかったので斬新でした。みんなの思いが伝わってくる演出だったなぁと思います。



長ったらしく感想を書いてきましたが・・・
ちゃんとしたライブは2/1のひらがな武道館ぶりでした。
あのライブがひらがなけやき第一章(と勝手に名付けましたが)の締めくくりとなるライブなら,今回のライブは2期生も本格的に加わった第2章の始まりなのかなと思います。
じきに3期生?も入って来ますが・・・笑
1期生は去年のZeppツアーからの成長があったと思うし、2期生も去年デビューしたとは思えないようなポテンシャルの高さを感じられたと思います。


そんな"走り出す瞬間"を見届けることができてとても幸せでした!
これからまだまだ走り続けていくひらがなけやきをこれからも応援していきたいと思います!

それではこのへんで!!

f:id:l2mind_color:20180805052132j:plain (とりあえずこのブログを解説した目的は達成された・・!笑
ひらがな武道館とか舞台「あゆみ」とか書きたいことはあるけれど
ちゃんとした文章を書くのにめちゃくちゃ時間がかかることに気づいてしまったので気長に書いていこうと思います笑)